筋トレや健康のためにプロテインやサプリを飲んでいると、
「袋のままだと使いづらい」「湿気る」「ごちゃつく」といった悩みが出てきますよね。
自分も長年トレーニングを続ける中で、
いかに毎日の補給をスムーズに、ストレスなく続けられるか? を大切にしてきました。
そこで今回は、実際に使っている保存容器&運用の工夫をご紹介します。
プロテイン、粉ポカリ、クレアチンなど、粉モノ系をどう管理しているか、リアルな実例をまとめました。
なぜ保存容器を使うのか?

プロテインやサプリメントは袋入りで届くことが多いですが袋のまま保管すると
- ジッパーの閉まりが甘く湿気やすい
- 使うたびに袋がクシャクシャになり、出しにくい
- 複数の袋が棚に乱立して、見た目もごちゃつく
- 朝の忙しい時間に取り出すのが面倒
こうした日々の小さなストレスが、意外と続けるモチベーションに響いてきます。
環境の整備も習慣化の一部。保存容器に移し替えるだけで、生活動線が大きく変わります。
実際に使っている保存容器と使い方
ニトリ「密閉式米びつ6kg」

プロテインには、ニトリの「密閉式米びつ(6kg用)」を使用。
広口でスプーンもすくいやすく、フタの密閉力もしっかりしていて安心感があります。
見た目もシンプルで、棚にすっきり収まります。

ちなみにスプーンは過去に買ったOPTIMUM NUTRITIONの
プロテインのスプーンを使ってるよ!
フレッシュロック角800(冷蔵保存)+セラミックスプーン


粉ポカリは冷蔵庫で保管しているため、ニトリの「DHフレッシュロック 角800」を使用。
中には「多孔質セラミックスプーン(5ml)」を入れて、湿気対策もしています。
フタがカチッと閉まるので、冷蔵庫内でも安心。
内容量も粉ポカリ1袋(740g)に対して容器が800gなのでピッタリ!



粉ポカリは開封後、吸湿しやすいので
スプーンにくっついてしまう。
改善の余地あり!
フレッシュロック角800(常温)
クレアチンは常温で保管。
こちらもフレッシュロックを使用しています。
コンパクトサイズなので場所を取りません。
ブレンダーボトル+エブリーパック


ジムに行くときは、ブレンダーボトル Pro32(946ml)を持っていきます。
そして、ダイソーの「エブリーパック浅型No.1」にサプリメントを個別に分けて持参。
このエブリーパックはブレンダーボトルの投入口サイズにピッタリで、
そのままサプリをザッと入れられ、こぼれないので非常に便利です。





ピッタリはまるんですなあ~
使ってみて感じたメリット


- 各サプリをワンアクションで取り出せるので、朝の準備がスムーズ
- 収納がまとまる
- キッチン周りや部屋が汚くなりにくい
- ジムの準備が億劫にならない
「出す→飲む→片付ける」がストレスなくできると、
補給そのものが日常生活に馴染んでくるのを実感しています。
まとめ:サプリの保存も“習慣化”の一部


トレーニングも食事管理も、続けるには“整った環境”が大切です。
サプリやプロテインの保存容器を見直すだけで、補給のハードルが下がり、習慣もグッと定着しやすくなります。
ニトリや100均で揃えられる便利アイテムをうまく活用して、
「飲むのが楽しみになる環境」を一緒に作っていきましょう。
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